当方、ガンダムウォーネグザのブログになります。※更新不定期
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 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH 感想 (ネタバレありです!)
2011年01月05日 (水) | 編集 |
レビューというか、あらすじみたいな感想w

物語はテレビシリーズから2年後
見た目は大きく変化してはいませんでしたが、カノンが副生徒会長となって島に馴染んでいたり、冗談を言えるようになるくらい人間らしく成長していたのには感激しました。
髪型も、最初は微妙な気がしていましたが、実際は普通にかわいかったですし。
芹は相変わらず島のミールの所に捕まえた虫を見せに行ったりして、乙姫のことを忘れていない様子。
短いシーンでしたが、凄く感動しました。
ただ、芹が乙姫に「早く生まれておいで、乙姫ちゃん」って呼びかけるシーン。
新しく生まれてくるミールは、乙姫じゃないっていう所には泣きそうになりました(´;ω;`)ブワッ
でも、命って言うのは受け継がれていくからこそ命である訳で
悲しいけれども、別れの瞬間は命ある限り訪れてしまうものなので、仕方ありません

一方、主人公である、一騎は真矢と一緒に、溝口さんの喫茶店でお手伝いをしてる様子。
料理はすべて一騎が担当しているようで、メニューにいちいち「一騎~」って付いていて笑いましたw
このシーン、あまりに一騎が店長っぽかったので、一瞬一騎と真矢が結婚して、店を持ったのかな?とか邪推してしまいました^^;
まぁ、そんなことは無かったですけどw

でも、この時点で一騎の視力は、だいぶ落ちてしまっているみたいで、手探りで調味料を探したり、真矢に「明るいところなら見える」と言っている辺りは、ほのぼのしたシーンながらも少し寂しくなりました。
しかも、いずれ見えなくなるほど、病状は悪化してるそうな。
どうやらこれは、TVシリーズ最終話で、甲洋の助けを経てワームスフィアから脱出したザインが同化吸収した人類軍のザルヴァートルモデルであるマークニヒトを、肉体を失いフェストゥムの無の次元に行った総士が、2年間、クロツシングで一騎の助けを借りて、ザインの中に封印し続けており、これが一騎の同化現象が改善に進まなかった大きな原因だったようです。
オィ、こういう大事な設定は劇中で教えてくれw

一方、同じく同化現象が進んでしまった咲良は、意識を取り戻していました。
車イスを使っていますが、歩けるくらいには回復していたみたいです。
剣司に腹パンを入れていたので、むしろ大事を取って療養中、みたいな感じでしょうか?w
しかし・・・咲良は声が完全に「ジャッジメントですのっ!」でしたね!
いつ「お姉さま~」とか言い出すのかとヒヤヒヤしてましたw

といった感じで、平和な竜宮島でしたが、灯篭流しのためにシールドを一瞬解除したところに、突如潜水艦に乗った操(と総士がもたらした同化現象を改善させるためのデータとエウロス型などの情報)が打ち上げられ、そのまま再びフェストゥムの襲撃を受け、空は闇に闇に包まれフェストゥムに乗っ取られてしまいます。
従来のスフィンクス型を倒そうとしたところ、新種のエウロス型に豹変。
姿形が似ているので、一瞬一騎ママや甲洋君かと思ってびっくりしましたw
スフィンクス型と違って素早かったり、人間側の兵器を使ったりを凄く強かったですが、そこは歴戦のパイロット達。
一騎、真矢、剣司、カノンの4人で強力して、割と難なく倒します。
ここの一騎とカノンはカッコよかった!
やっぱファフナーと言えばルガーランスですよねー
一騎の間違ったルガーランスの使い方はもちろん、カノンの凛々しい接近戦も凄く見所がありました。

その後も、大群で攻めて来るフェストゥムに、西尾姉弟(弟いたのか!?)やクワガタ少女こと芹や広登ら、新しいパイロットも参戦。
しかし、変性意識による人格変貌に対するとまどいや、ファフナーに乗るという興奮もあり、新しいパイロットたちは、協力することもなくバラバラ。
てか芹のビーストモードっぽいの吹いたwww
そりゃファフナーで頭突きしてくるのは想定外ですよねw
小楯父が驚くのも無理は無いw

しかし、ここでの剣司、頼もしすぎます!
普段の意識が変化したことによって変性意識も変化、テレビ版のような弱弱しさを感じさせない頼もしい男になります。
模擬戦では彼等に自身を付けさせるためにわざと負けてあげますが、「このままじゃ誰かが死ぬ」と、事の重大性を見抜き、チームリーダーらしい懸念顔。
二年前に多くの仲間を失ったという経験もあり、その言葉は重かったです。
確実に二年前よりも成長していました。
ただ、咲良には相変わらずというか、奥手なようで、缶ジュースの間接キスで頬を赤くする有様でしたw
ただ、絶対に誰も死なせないっていう強い決意は、視聴者としては凄く感動させられました。

戦いのさなか、フェストゥムが何かを言おうとしていると気付く芹ちゃん。
それを西尾姉や広登に言うと、フェストゥムが、敵が言うことなんて、憎いだとか負の感情であるに違いないと言われてしまいます。
しかし、芹は乙姫の例を出して、フェストゥムとも分かり合える可能性を、そして命あるものは全て対等であるということを示唆してくれます。
戦いが終わった後もフェストゥムの墓標を作ったりと、敵味方を問わずに労わるやさしさは、芹でしか表現できないところだったでしょう。
真壁司令の「敵の死は刻み付けるしかない」という言葉は、人間との戦いも含めて、多くの戦いを経験してきた者の、大人としての重みを持っていました。
きっとこの芹の姿を見たから、真壁司令も第二次蒼穹作戦をミールの「殲滅」ではなく「対話」に拘ったのではないでしょうか?

竜宮島の生態系を壊すなどの攻撃に加え、大群で攻め込んでくるフェストゥムに連携が取れず苦戦するパイロット達。
そのさなか、操が覚醒して和平を求めてきます。
だが、その内容は自分を島のミールを同化させて、竜宮島の人間の個を消さない代わりに、共に人類軍や他のフェストゥムの群れと戦ってくれないかという、まるで無条件降伏のようなもの。

実際に降伏してくれと言葉で伝えてくる操に対し、もちろん無理な話ではありますが、一応考える猶予をくれと言う真壁司令。
人類は民主主義で物事を決めることを理解している操は了承しますが、彼等のミールは猶予を与えてくれません。
まあ、ミールは他者と話し合うという経験が無いのですから、仕方ありませんが。

連戦にも及ぶ戦いで徐々に疲弊していく竜宮島の住人たち。
誰も傷つけたくないと考える操は降伏を一層必死に勧めますが、一騎はそもそも何故ミールに戦いたくないと思う操自身の「気持ち」を伝えないのかと訴えます。
しかし、操にとってミールは人間で言えば実在する神のような存在、当然逆らえるわけはありません。
それでも、ミールに命令されずとも総士に消えて欲しくないと「自立的に」考えて、総士を守り、ミールに逆らって戦いたくないと考える操に一縷の望みをかけた総士は、その気持ちをミールに伝えて、理解を得るということに賭けていました。
しかし、操は敵ミールの言いなりとなってしまい、この総士の賭けは失敗してしまいます。
マークザインから吸い出されたザルヴァートルモデル、マークニヒトに乗せられ、無理やり竜宮島のミールを奪わせようとさせられる操と、それを止めるために同化現象の危険性から禁止されていたファフナーの乗ることを選択する一騎
操との戦いの末、一騎はマークザインもろともマークニヒトに同化されてしまい、ニヒトは敵ミールまで転移してしまいます。
そこには一騎ママの姿が!
どうやら敵ミールに捕らわれ、人間側の戦い方を引き出されていたようです。
物量に押されて島が敵に同化されるところに現れるマークフィアー
甲洋キター!wwwとか思ってたら、甲洋のコアが操縦しているだけで、甲洋のセリフなしw
入野自由さんの声聞きたかったです・・・orz

操との対話が失敗してしまったため、弓子と道生というフェストゥム因子を持つ両親の間に生まれ、一騎と同様、日常的に他ミールとクロッシングしていた美羽が、敵ミールと直接対話を行って命を理解させ、戦いを止めさせる、第二次蒼穹作戦が実行されることとなります。
そして、この作戦を実行するために、実行部隊はRIGHT OF LEFTに出て来た「Lボート」を使用することに!
まさかL計画、Lボートという単語が劇場版で出てくるとは・・・RIGHT OF LEFT好きとしてはちょっと感動しましたね
ただ、RIGHT OF LEFTとは違い、今回は全員で生き残るという真壁司令の熱い言葉、素晴らしかったです
でも・・・流石にゼロファフナーはこじつけすぎませんか?^^;
しかもあんま活躍してないですしw

実行部隊と島防衛部隊に分かれて戦う最終決戦の中、仲間を絶対に見捨てないという意識に目覚める新パイロット達。
しかし、無常にも竜宮島防衛部隊は敵の物量に押し込まれてしまいます。
絶望的かと思われたさなか、突然マークニヒトが結晶化して、その中からマークザイン登場!
うおおおおおおさすが主人公、ベストな登場です!
同化現象に苦しみながらも、操と分かり合う一騎
操の強い気持ちと美羽の言葉が伝わったのか、戦いをやめる敵ミール

ここで大縁談で終わればいいんですが、そこに人類軍が核ミサイルを放ち、竜宮島ごとフェストゥムを消滅させようと目論みます。
いやはや、本当に人類軍は余計なことばかりしてくれますね
まぁ、この部分は人間のどこまでたっても愚かしい、醜い部分を表現している場面なので、きちんと必要な描写なのですが。
核を防ぐ手段がなく、また、一度分かり合えた敵ミールがまた人間に対する戦いを再開しようとするなか、操が体を張って核ミサイルを食い止め、その間に成長を遂げた竜宮島のミールがシールドを張り、操のミールごと核の炎から守って戦闘は終了。
美羽と操の言葉から、命の素晴らしさを理解したミールは、生まれることを選択して、竜宮島から離れて新たな道を探すべく、移動を開始します。

他のメンバーのその後としては、乙姫が新しい島のミール誕生と共にお別れ。
一騎ママはミールが生まれるまでの時間を稼ぎ、消滅、もといフェストゥムと同化真の紅音のミールが考えていた
「帰るべき場所である竜宮島」に帰ってきて、島のコアと同化しました。

一騎は、マークニヒトを封印しておく負担からも開放され、また、操の力によって視力も回復し、操が好きだと言っていた蒼穹をその目にすることができるようになります。
ここは本当に感動しました
いやー、よかったよかった
そして、一騎にとって一番喜ばしいこと、そう、総士が帰って来ます!
テレビ版でやっと分かり合えたのに離れ離れになってしまった二人が二年越し(視聴者的にはなんと6年ぶり!)に会えて終わったっていうのは本当によかったです。


まとめとしては、最初の頃からのテーマがブレずに完結編まで行ってくれたのは本当に良かったです。
劇場版でも新パイロット達の不和や、操の自分の気持ちを上手く伝えられずにもがくシーンは、テレビ版のファフナーパイロット達の葛藤や、かつての一騎や総士の対立などを再現していて、観ていて本当に感動させられました。
そして、テレビ版ファフナーパイロット達の成長
一騎はもちろんですが、個人的には、剣司が特に良かったです
死にたくないから戦っていた弱々しかった姿が、今では仲間を守るために弱弱しさを捨てきった姿には感動しました。
なんで変性意識の影響を受けても強気なんだろうって思ってたんですが、日々の意識が変化したからって言われると確かに納得できますねー
たもっさんの世話をするなんて、かつて咲良に認められたいがためだけに一騎に挑んでいた剣司からは考えられない成長ですし

そして、なんといってもラストシーン!
操の力で視力を回復した一騎の目の前に広がる蒼穹、そして総士!!
テレビ版最終話のサブタイトル「蒼穹-そら-」をやっと再現できたって感じで・・・感無量でした。

正直アニメ映画にお金をかけるのが好きではない僕ですが、この作品は本当に観に行って良かったと思えました。
ファフナーシリーズがこれで完全に完結してしまうって考えると少し寂しいですが、納得のいく終わり方であったので悔いはありません!

ファフナーありがとう!これからも大好きです!!

コメント
この記事へのコメント
ファフナーいいですよね~w俺も観に行きましたよ!
舞台挨拶観にいけたんで今度2回目観にいきます!
2011/01/06(木) 10:42:05 | URL | あぐら #Cnub/O7I[ 編集]
>あぐらさん
ですよね!!(^O^)/

舞台挨拶行けましたかー、羨ましいです><

僕もワンチャンスもう一回観に行くまでありますねw
でも、それ位の価値を感じました

ファフナーさいこー!!(≧∇≦)
2011/01/06(木) 13:08:08 | URL | ぶーたん #-[ 編集]
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